おはようございます、神戸市平野に「すずめ焼」と書かれた焼き鳥やさん?があるんですが、それが本当にすずめを焼いているのかとても気になっているやっちんです。
すみません、以下、ちょっとグロい話になるかもなので、閲覧注意で。
なんでも近江以東、関東のほうでは、小鮒(フナ)を串にさしたものを「すずめ焼」というそうです。
その昔お殿様が、献上されたフナの串焼きを「これは雀を焼いたものか?」と勘違いしたのが始まりだとか・・・。
そして京都伏見稲荷では、ばっちり雀そのものが姿焼きとなり、名物になっている。
そのリアルすずめ焼の素材である雀は大半が中国からの輸入品らしく、農薬問題での輸入停止や、中国政府が野鳥の輸出を禁止、国産品は雀漁師の高齢化により数が激減。ほとんど店頭から姿を消しているとか。雀なのに漁とは、これ如何に?
そのうちこのすずめ焼も「残酷!食べるのやめろ!」などと言われるようになるのだろうか?
ちなみにうちの近所は外国から来たっぽいよく分からない鳥がビーチクパーチク、もといピーチクパーチクやってます。
(一瞬ブログUPしましたが、読み返すと不愉快な内容だったので、削除しました。目にしてしまった人、ごめんなさい)