こんにちは、「アリエッティとトイストーリー3、見るならどっち?」と聞かれて何故か機動警察パトレイバー劇場版が浮かびました。
やっちんです。
知らない方のために簡単に説明すると、近未来の東京では作業用ロボット「レイバー」が活躍。その中でも事故処理や犯罪に使われるレイバーを取り締まるために警察に導入された98式AVイングラム「パトレイバー」が活躍しながらも単純なロボット漫画に収まらない警察組織のうんたらかんたら(以下2時間続く)です。
極端に言うと、警察のガンダムです。
(オバさんにロボットのアニメを説明するときはこういえば大体納得する)
いやもう1989年の作品なんですね。
今となってはもうアニメとか全然見ないですけど、最近ヱヴァンゲリオンなんて凄いらしいですね?
さっきyoutubeでオープングとエンディングを見たけど、懐かしくて泣きそうになった。
主人公の上司、後藤警部補が高田純次を落ち着けたような胡散臭さで大好きだったなぁ・・・。
今が2010年だから21年前!?まじで!僕そんなに生きてる!?(当時小学6年生かな)
(オープニング)
(エンディングテーマも今聞くと古臭いけど、当時このユーロビートっぽさが好きだった)
で、このパトレイバーは「機動警察パトレイバー Mobile Police PATLABOR」と題されるんですけど、最近のイメージから言うと、Mobile Policeって言われると携帯刑事」みたいな印象を受けますね。
携帯といえば、このパトレイバーもガンダム(ファースト)も、登場する電話はコードつきなんですよね。
宇宙も地表も飛び回る大型戦艦ホワイトベースの艦首からの呼び出しが有線って今から見るとシュールですね。
科学の進む方向って、予想が付きませんね。
(戦艦じゃない強襲揚陸艦とか言う奴はグーパンチもしくはグーパンツ)