「母校(男子校)が共学になった!」
といううわさを聞いて自分の出身高校を調べたところ、どうやらガセだった時のこの安心感。
いったいどこからくるのだろう?
やっちんです。
これは嫉妬だ。間違いない、嫉妬だ。
僕は普段あまりの人に対する興味のなさから、嫉妬することはあまりありません。
身近にガチの天才(父親)がいるから、そんじょそこらの自称才能に嫉妬する事もありません。
しかし、この自分の器の小ささには割りと引く。
自分が暗黒の男子高生時代を送ったからといって、後輩に同じ暗黒を願うなど・・・。矮小の極み・・・!
わが母校の後輩は、正しく男子校で悶々とした日々を送ってください。
通学時に満員電車で女子高校生の髪の匂いを嗅ぐ以上の接触は認めません。
そして週間少年マガジンに連載されているようなハーレム系の漫画を授業中にこっそり読みながら
「こんな都合のいい展開あるわけねぇぇぇ!なんで主人公こんなにモテるねん!」
とか突っ込んで下さい。
勉強してください。
生きるのに必要ない科目なんて一切ありません。
(毎回数学赤点だった僕は、今地獄を見ています。)