こんばんは、やっちんです。
会社の外に雑草(と言うか雑木)が覆い茂ってエアコンの室外機に巻き込みそうになっていたので、のこぎりで除去していたところ、2階の窓ガラスがガッツリ割れているのを発見、それも2箇所。
外からしか触れない場所なので、江戸の火消し隊と見まごうばかりの高所へはしごに登って確認したところ、どうも石を投げて割られたみたいな跡が残ってました。
とてもこわい思いをしながら、宙ぶらりになっているガラスの破片(と言っても直径30センチはある)を高所作業で除去してから家に帰ると、「天空の城ラピュタ」が再放送されていました。
昔から大好きなアニメ映画なのですが、この歳になってみたら、
「ただひたすら高所で展開する物語が怖い」
天空の城、勿論天空に有るわけだから、落ちたら死ぬようなところで割りと迂闊なアクションが展開されているのを見る度に肝が冷えてました。バルスどころじゃねぇ。
高いところは人並みに得意でも苦手でもありませんが、
「シータは木登り平気だよね？」
とヒロインに問う男子は、あまりイケてないんじゃないか？という微妙な感想で、今回のラピュタは終わりました。
(エンディングテーマ聞いて、この歌を歌っている人といつも同じステージに立ってると考えて、また別の意味で震えました。)