「ブリブリブリブリ…」
こんにちわ、やっちんです。
いきなり素敵な効果音から始まりましたけども。
いやいや別に人間社会からドロップアウトしたいわけではなく、
昨日車がパンクしまして。
正確にはドラム叩きに出ようと思ったら昨日の晩から車がパンクしていたらしく、左前輪の空気が僕より先に旅に出てしまってたみたいです。
で、走り出したらハンドルは左曲がりのダンディ、そして冒頭の効果音を奏でたわけです。
しっかし外に出たらろくなことが無い。
昨日こけた指先はドラム叩く時に痛むわ、親父の会社に行ったら出迎えて飛びついてくる犬をよけようとして頭を打つわ…。
ところで、パンクしたのが坂道だったんですよ。
だから平地までブリブリと降りていって、すぐ近くにあったガソリンスタンドに入ると
「中のチューブがズタズタなんで、換えないと駄目ですね!」
「タイヤ取り寄せますんで1時間くらいかかります。」
とか言われまして。
(タイヤ交換って一本1万円位するの前輪2個換えないと駄目なんすよ、更に技術料と古タイヤ処分料…)
僕の乗ってる車は僕個人のものではないので、一応親父に伺いを立てようと思ってスペアタイヤに交換したんです。
んで親父のところに行くと
「自分で直せ!」
「今時チューブのタイヤなんぞあるか!これもチューブレスじゃい!」
と一蹴されました。
じゃい!とは多分言われてませんが、タイヤを外して水に浸したところ、空気を入れれる部分が裂けていた模様。
「こんなもん~村タイヤ(店の名前)で見てもらったらすぐなおるんじゃい!」
じゃい!とは多分言われてませんが、近くのタイヤ屋さん(タイヤ屋さんて!?)に行くと、10分1500円で直してくれました。
ガソリンスタンド信用ならね~!
ちょっとまた、人間不信になりました。
そんとき何故かこの言葉が浮かびました。
「大切な人には限りなくやさしく、
そうでない人には限りなく残酷になれれば一人前だ」(遠藤浩輝・EDEN)
一人前はまだまだ遠そうです…。
(ちなみにオカンは同じガソリンスタンドで、タイヤのサイズを間違えて付けられてたそうです。ありえね。)