こんばんわ、近所の本屋さんで
「どっちの本がニーズがあるか大会」
が開催されました。やっちんです。
これは二人のマイナー雑誌愛好者がお互いの本のメジャー度を競うものです。
あまり大きくない本屋さんに出かけて、自分の買いたい本があったほうが勝ち。
よりマニアックな方が勝つのではなく、よりニーズがあった方が勝ちという基準であります。
今日3月31日に開催された西神戸地区予選では、
親父の「無線と実験」に、僕の「リズム&ドラムマガジン」がまさかの負けを喫しました。
無線と実験ですよ?
表紙に「MJ」ってリニューアルされても
「Musen To Jikken」
ローマ字ですよ!?
しかも今月号の特集が
「作って楽しむ小型パワーアンプ」
3極5極複合管を採用し作りやすさと好音質を実現!
って無線ですらないし!
親父に問いただすと
「そうや、もう30年くらい前に無線なんて扱ってない。」
タイトル変えろよ!
確かにいまどき無線マニアとかいたら貴重だけど!
(身近にいる無線マニアに怒られます)
で、まさかの負けを喫した僕の起死回生の敗者復活戦は、
に惨敗。
もっと頑張れよリズム&ドラムマガジン!
で、一応…聞いてみましたが…
やっぱりラジオ技術もラジオなんて扱ってませんでした。
まぁ無線と実験もラジオ技術も、アマチュア無線全盛の時代にラジオを自作するというところから始まった本らしいです。まぁそれがオーディオ自作にシフトしたってか、もともとどっちも音を扱うもんだからなぁ~…。
親父に色々説明聞いたけど、あんまり分からんから、このへんで勘弁しといてやるか。
まぁ何が驚きかって言うと、うちの親が両方とも無線の資格を持っていることが驚きです。
リベンジに雑誌コーナーで「ゴスロリ&ロリータファッション」の本を手にしたけど、なんか間違ってる気がしてやめた。
(趣味がマニアックって言うか違う)