こんにちは、「左利きの人間がが左でする事を右でやることで感じるストレスが快感」という性癖に目覚めてからというものの、箸→鉛筆→ドラムと自分に負荷を与え続けております、やっちんです。
昨年、腐葉土から大量に湧く虫対策に導入したモウセンゴケ。
昨年の秋あたりに花が咲いて種が取れたので播種したものが芽吹き、仕事の合間に眺めて和んでいるのだが。
それとは別に親株が大きく育ちすぎて、窓やブラインドに粘液がベタベタ付きだしました。
なので株分け。
モウセンゴケの親株。
昨年は沢山のコバエを葬ってくれた頼もしいやつです。
IKEAで買った鉢は底が開いてなかったのでドリルで無理矢理貫通。
5/1程土を入れます。
乾燥ミズゴケを水で戻し、
子株を包んで植える。
これで今年の梅雨~夏は虫シラズ!!
モウセンゴケの子株。
こんな小さいのにネバネバがついてて可愛い。
モウセンゴケを置いている会社は粘り強く経営が続いていくといいます。
縁起のいい植物ですね。
嘘です。今考えました。
それでは、また。
こんにちは、出演者兼WEB制作者として関わっている日本最大級のミュージックチャリティフェスティバル、COMING KOBE18も無事終わりました。
やっちんです。
カミコベの当日の盛り上がりは公式HPを見てもらうとして。
フィガロウェブ代表戸締役(戸を締める役)としてずっと目をそらしていた問題に取り掛からなければならない時が来た。
アロエ難民問題。
元々親父が「健康にはアロエが良い!」と言い出してAmazonで買ったものなのですが、見事にほったらかしてくれておりまして、僕は
「何が健康やねん!棘で鍼灸くらわしたろか」
と毒づきながら世話して多分3年目。
キダチアロエだと寒さに強いので冬でも外で大丈夫(今年の冬は近所のキダチも枯れてましたが)なのですが、この「アロエベラ」は寒さに弱いので冬は事務所に鎮座して、トゲトゲと僕にダメージを与え続けてきました。
昨年は株分けして、いろんなところにお嫁に行ったのですが、見ての通り今年も沢山の古株が横からモリモリ生えてきました。
僕は仕事で疲れてくると植物の声が聞こえるという特殊能力があるので、出社するたびに
「お父ちゃん~狭いよ~」
「我慢しなさい、私たちは日向にはいるけど日陰者なんだ」
「おなかすいたよ~」
と言った声が脳裏で響き渡ります。
嘘です。
まぁずっと狭いところに押し込めておくわけにもいかないので、会社中の鉢を出してきて
株分け開始。
大きな株を鉢から取り出して土を払い、子株を取り分けていく。
親株を寝かせたときに傷ついた葉は取り除き、食べる事にする。
食べる事にする。
食べることに…する。
そして各子株に鉢を与えてやることで、
大家族の誕生!
置くところが無い!
仕方がないので、親父の駐車場を占拠する。
買ってきた人間が責任を取るべきだ。
これでしばらく育てて、最終的にはアロエ美容液を作ろうと思っております。
お、お、終わり。