Moral Hazard!!

ドラマーが音楽やホームページやガラクタを作るよ。

後輩犬

1 Comment 犬、動物写真,,,

こんばんは、更新が滞っているのは体調が悪いなどではなく、ただ単に先日の畑仕事で人差し指に薔薇の棘が刺さって腫れ上がっているために誰が禿げ上がってるねん違う、腫れちゃって惚れちゃって掘られちゃってキーボードが打てないだけです。
何が何やらわかりませんが、やっちんです。

さて、ちょっと大学の後輩に会いに行ったら、そこにお住まいの犬たちに熱烈歓迎を受けたので、写真撮りました。

美人ゴールデンレトリーバー。
最近は行きずりの犬に「美人ちゃんですね!」と声をかけると「男の子なんですよ(笑)」などと返ってくることがあるので、まずセクシーな部分をチェックします。
で、この子はオスかメスか忘れた。

日本では珍しいらしいオランダの犬、キースホンド。
僕にはタヌキにしか見えない。

やんちゃなせいで一匹だけ外飼いの雑種?
犬には意地悪だが、人間はすごく好きらしい。

人がカメラを構えていると、尻を押し付けてくる。

うちの馬鹿犬が相手にならないほどでかい、ニューファンドランド×2。

キースホンドも2匹。
やっぱりタヌキにしか見えない。

犬は嫌いじゃないのだが、来客に大喜びではしゃぐ合計7匹(写っていないポメラニアン含む)プラス猫という、動物地獄に圧倒された。
こりゃ散歩大変だな・・・。

では、また。

犬畜生

4 Comments 駄日記,

こんにちは、飼い主が出かけている為に、放置されて泣き叫ぶ犬がかわいそうなので散歩に連れて行ってやったら、帰ってちょっと目を離している隙に晩御飯のコロッケとイワシのフライを盗み食いされました。

二度と散歩になど連れて行ってやらん!

やっちんです。
(コロッケ好き)

犬の目の届くところにそんなもの置いておくほうが悪いとか思うでしょう?

でもね、考えてみてください。
この強風の中、40キロ以上あってしつけに失敗している犬を散歩に連れて行く大変さ。
引っ張るわ溝に落ちるわ大量のフンを二回、多いときには三回する始末の大変さ。
帰って水を飲んでるちょっとリードが外れている隙ですよ。

あんにゃろう!ペットショップで処分寸前の見切り品(3万円)だったところを救ってもらった恩を仇で返しやがって!
(買ってきたのは親父ですけど)

生鮮スーパーコロッケの恨みは怖いぞ!もう売り切れてたら陰湿な仕返ししてやる!

(家の中のリードを短くして犬小屋から出られないとか、爪と肉球の間を接着剤で埋めるとか)

タイ、香港旅行記 〜3日目その2〜

1 Comment 旅行記,,,,

昼ご飯を食べに、ラワイビーチの港まで歩く。

プーケットのコンビニはほとんどがセブンイレブン、かファミリーマート。
物価は大体日本の半分ほど。

日本企業が製造するお菓子なども沢山あるが、味付けは現地仕様で大体甘辛くなっている。
特に緑茶はほとんど砂糖入り。気づかずに飲んだら吐く。

水道水は現地人でも飲めないのでミネラルウォーターは必須。ミネラルウォーターを満載して走っているトラックを良く見かける。
手に取ったお菓子はグリコが作ったチーズスナックで、日本円で60円ほど、味はまぁ悪くない。

現地のお菓子では意味の分からない日本語が書かれている事が結構ある。
おそらく日本で何でも英語で書かれているものをかっこいいと思うのと同様に、あまり分からず日本語を入れているのだろう。

余談ではあるが、以前大学の後輩でガーリックボーイズという日本のインディーバンドのファンの女の子が、アメリカにホームステイしに行った時に来ていたガーリックボーイズシャツを指差されて

「Oh! Garlic boys!」

と笑われたそうだ。
僕も外人が日本語で
「にんにく少年」
と書かれたTシャツを見たら吹く。
言葉って、難しい。

さて、在タイアメリカ(?)人は当然だが、プーケットの人々もコーラが好きなようで、食堂などで「ペプシ」と注文する姿を良く見る。
トムヤンクンみたいな辛いものを食べてクソ甘い炭酸で流すなんてどういう神経しているんだ!と思うが、現地ではそれが普通のようだ。

ラワイビーチの港を一回りした後、白人がたむろする食堂にはいる。
メニューを持って来てくれた優しそうなおばさんに、

「シュリンプ!プロウン!クン!グン?」

ととにかくエビが食べたい事を伝え、ロブスターを指差すと、身振り手振りで

「前の港で買って来てくれたら料理するよ!」

と言っている事が分かる。
電卓を見せてロブスターはいくらか訪ねると、向かいの港に行って帰って来て、

「1500バーツ。」

とタイプする。

←グロテスクな色注意

日本円で5000円近い。
そらねーだろ!と笑うと次はもう港にも行かず
「1300バーツ」
「1000バーツ」
と値下げしてくる。
えー、値段は貴方次第ですやん・・・。

テンションが下がってロブスターはあきらめる。
あれはザリガニだ、エビではない。と自分を慰める。
だって、初日のビュッフェでは、1000バーツで高級食材であるセミエビ(見た目は悪いが味は伊勢エビに匹敵する)食べ放題だったし・・・。

ともあれ、現実的な値段の食べ物を探してみると、タイ風チャーハン
「カーオパット」
が50バーツ。(150円)
何だこの違いは。

隣のテーブルで外人がアホみたいに購入した魚を持ち込む横で、カーオパットを注文する。
びっくりするくらい美味。150円!
エビも沢山入っているが、こちらは少々生臭かった。
それでもまた来たいと思うくらい美味しかった。

そういえば、プーケットには犬が多い。
道端で、街中で、この食堂の中でもあちこちで色んな種類の雑種(この言い方はおかしいかな)がウロウロしてたり、寝そべってたりする。
季候が暑いせいか、基本的に(キン○マまで)ダラーンとしていて、あまり通りすがりの人に懐かない。
懐かないというよりは、距離感を大事にしているというか、あまり近づいたら犬から離れていく。そしてあまり吼えない。
タイの人もあまり構わない。
あと、基本、汚い。
白人が飼っている犬はどれもきちんとした種類で、カットも綺麗。

ちなみに猫はほとんど日本と変わらない。

さて、食後ぶらぶらしていると、インドっぽい人が何か生地を焼いている屋台を見つける。

「Tea Pot」

と書かれているが、クレープ屋さんのようだ。
現地の人が買うのを見ていると、厳ついインド風のおっさんが親指を立てて

「Very Good!」

としかめっ面のまま言う。
それが面白くて思わず注文してしまう。

完成したのは、クレープ生地にバターとバナナは入ったものにコンデンスミルクと砂糖をまぶしたもの。
バターがくどいが、とんでもなく強い日差しに疲れ気味の僕にはちょうど良かった。

←イグアナ注意

近くのベンチに乗っかるイグアナの写真を撮りながら、元来た道を引き返す。

すれ違った観光バスの側面が、世界をごちゃまぜに。

国民はみんな王様大好き。
普通の家の中にも王様の肖像がや写真にお供え物がしてある。
国旗もあちこちに。

服屋なのだが、店の名がおかしい。
これが「watermelon」だったら日本人はおかしいと思わないのもおかしい・・・?

外は暑いし、タイ人みんな昼寝してるので、僕も宿に帰った。

Dog Hazard!! (愛犬ダイさんその2)

1 Comment 犬、動物写真,,

我が家の愛犬ダイさんの写真その2。

出会った犬達。

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街や道端、色んなところで出会った犬達です。