Moral Hazard!!

ドラマーが音楽やホームページやガラクタを作るよ。

wikipedia財団

No Comment 駄日記

こんにちは、プログラムとか書いてて上手く動作すると、喜びをドラムないし楽器で表すという恥ずかしい行動は、一人で作業しているからこそできるもの。
やっちんです。

なんかWikipediaが最近創設者のドアップとともに寄付のお願いってバナーだしてるじゃないですか。
何か調べ物をする時にその度創設者ジミー・ウェールズの顔がドーン!と出てくる。

正直最初はうっとおしかったんですけど、なんか・・・イケメンですよね?あの人。
ノートンやカスペルスキー、海外のソフトウェアのパッケージって、よくそこの社長が腕組みしてドーンって立ってる写真が写ってますけど、なんででしょうかね?
ノートンの社長なんかは絶対ナルシストだよな・・・とか思ってたんですけど、なんつうか、メリケンないし海外のWEBって結構素性を明らかにして活動している人が多いじゃないですか?

匿名大好きな日本人としては、単純に
「こいつら匿名の海で、勇気および根性勝負してるよな!」
と思ってしまうわけですが、そのあまりのイケメンっぷりに、なんか、気がついたら寄付してた。Wikipediaに。僕が。1500円。

しかし寄付してもなんか、「ありがとう!」って書いてるだけのページだし、寄付したら「毎月寄付してくれてもいいんじゃない?」ってメールが送りつけられてくるらしい。

せっかくなんだからジミーのサービス動画とか用意しておいてよ!
ジミーに靴をぶつけるFlashゲームとか無いのかよ!もう!
(寄付に対価を求めてはいけません)

あー1500円だったらイタリアンのランチ食べれるやん!
CDかえるやん!洋楽ならアルバム射程圏内やん!

まぁとりあえず寄付したので、今度から自信を持ってFirefox & adblockでジミーの広告を表示されないようにしておきます。

しかしWikipediaの2009年の運営費600万ドル(約5億5200万円)・・・内訳ってどこかで見れたりするんですかね?

(ネットのどこかであれをパロってトップページに自分の画像と寄付の願い出してるやつ、いるんだろうなぁ)