こんばんわ、やっちんです。
タイトルにある言葉は、僕の座右の銘であります。
燕雀とはツバメや雀などの小さい鳥であり、鴻鵠とはおおとりやくぐいなどの大きな鳥のことで、意味としては
「小物には大物の考えや志は分からねぇよ!」
でありまして、そのまんまで使うとかなり嫌な奴であります。
まぁ座右の銘というのは自分の中に留め置き戒めにする言葉ですから、何かあっても「こん畜生!今に見とれ!」でこの言葉を思い出す、という感じです。
早くBIGになって欲しいですよね、僕。
親父がケーナというアルゼンチンだかナイチンゲールだかボリビアだかラザニアだかの民族楽器に夢中だというのは当サイトでも何度か書きましたが。
うるさい。
「仕事が忙しいから手伝いに来い!」
で、毎日(脳内での)デートで忙しい僕を会社に呼びつけ、僕に仕事をさせておいて、後ろでケーナを吹いている。
おかしくないか?
そしてのたまう。
「あ~練習不足だ」
仕事よりケーナ優先?
おかしくないか?
「今度ケーナのライブのPA(音響)やるからお前手伝いに来い。」
ケーナ習いに行ってるのに出演じゃなくて音響担当?
(ノリノリで自分の音響機材持参)
おかしくないか?
「新しいケーナ作ったぞ。聞くか?」
ケーナ用の竹を購入して、仕事用の機械を使って作った笛を僕が返事する前にもう吹いている。
おかしくないか?
ひとまず親父の研究室一面に転がっているケーナを一本もらってきたので、レッドツェッペリンのSTAIRWAY
TO HEAVEN (天国への階段)のイントロをコピー出来るよう、気が向いたら頑張ってみます。多分二本なので相方募集中。(ケーナかどうかすらわからん)
んで親父はケーナを始めた時の目標を「コンドルは飛んでいく」をマスターすることだと言っていた。
「親父~コンドルは飛んでいく、吹けるようになったか?」
「ん~今年中には飛ばしたいなぁ~。」
(多分コンドル、飛ばないと思う)