こんばんわ、風呂上りに自分の胸の周りがくっきりと手の形に赤くなっていたので、
「モテ過ぎる僕に対する誰かの呪いか!?」
と心配するも、実は風呂に入る前に行ったオリジナルゲーム、
「おっぱいもみもみゲーム」
によりついたものだった事が判明。
(説明しよう:おっぱいもみもみゲームとは、自分のおっぱいをもむゲームだ!)
相変わらず心配すべきは自分の脳でした、やっちんです。
いや、実際のところはあれだ、ジンマシンが出て胸のあたりが痒いけど、掻いたら良くないから揉んでた。最初からOh Yeah!そういえ!って感じだけど、そこは他人に無用な心配をさせたくないっていう僕の健気で愛らしいところだと思う。むしろ愛せ。
自分のおっぱいもみながらOh Yeah!とか言ってたら間違いなく家族に蔵に閉じ込められるけど。僕なら縁切るけど。
ところで。
スパムメールが相変わらず大量に届きます。
フリーのメルアドに変えてちょくちょくアドレス変更してもいいんですが、自分の主義として出来るだけメールアドレスを変えたくないのと、もしメールアドレスが変わったのを知らずに初恋のあの子がメールを送ってきてくれたけど、二人はすれ違いのロンリーナイトとかになったら本気で困るので、スパム制御のソフト導入することに決定。
その名もPOPFile。
フリーソフトでまぁなんてことない、ノートンのアンチスパムみたいなもんなんだけど、キーワードを自分で覚えてスパムメールとそうでないのを振り分け、スパムと判断したものには印をつけてくれる。
あとはメールソフトでその印のついたメールをスパム用フォルダに振り分けたらおしまい。(クソみたいなスパムメールなんて受信すらしたくないけど、サーバー前に置くやつとかって何かとややこしいから、ひとまずこれに。)
簡単に言えば「スパムメールを判別するフィルター」です。
(ちなみに別にこのサイトでこのソフトを推奨しているわけではありません。)
簡単に図にするとこうなります。
(こんなん作るのに30分かかったから死にたい)
いやなんで突然そんなのを導入するのかって言うと、某サイトで見た文章↓
「人間自身が『このメールはスパムだよ。これは違うよ』と教えてあげると、POPFileはそれを学習してどんどん賢くなりスパムメールを見極める精度が高まっていきます。」
うわぁ~ん育成ゲームだ!俺の父性をくすぐるぜ!
ってな感じで。色々間違って。
間違った結果、いきなり自分のサーバーに残っていた500通のメールを食わせて教え込んでみました。
そしてそれを振り分けた結果、
普通のメール46%
スパムメール54%
でスパムの方が多かったです。
つまり自分が受け取るメールのうち、半分以上がスパムメール。
これは許せん。
というわけで、これから数日、このソフトの威力を検証してみます。
皆さんの心のこもった応援メールが僕の元に届きますように。
もしソフトが間違えて応援メールをスパムと認識した場合、そのメールの主に謝ります。お詫びにオリジナル小説を送ります。
僕のスパム対策ソフト君に勝てるかな?
(なんだよそれ)