Moral Hazard!!

ドラマーが音楽やホームページやガラクタを作るよ。

トラブル対応

No Comment 駄日記

こんばんは、手のひらのしわを指でたどって迷路やってる間に、もう春が来そうですね。

やっちんです。

インキーしまして。

インキーというのは車のカギを車内に残したまま、鍵を閉めてしまう行為です。
面倒くさがり屋がよくやる失敗で、こうなったら運転者は外から車を眺める事しかできません。

前にやったのは10年くらい前で、その時にとても困ったので「今後ちゃんと鍵を使って車をロックしよう」と誓ったのに、荷物が多くてつい・・・。

で、午後9時。まだ寒い中、某所駐車場の車から締め出された僕。
でもかっこいいからうろたえない。
颯爽と携帯を取り出し、

「あ、JAFさん?僕ですけど。インキーしちゃったんで助けてください。で、11時くらいにお願いします。」

とフランクにJAFに救助コールし、その足で近所のスポーツジムへ入る。

さて、今日もスリムビューティボディ目指して頑張るか、今日はミスっちゃったから自戒の意味も込めて45分はエアロバイク乗らなきゃな、ふぅ~やれやれだぜ・・・。と汗を流す。

10時半、汗だくになったカッコいい僕がしなやかにシャワーを浴びて出たところで、パンツを忘れてきたことに気づく。
しょうがないから風呂上りの桃のようなMy尻を、汗だくのパンツで包む。

11時、ジムを出るとJAFが待ってくれていた。
カッコよく湯気を上げながら挨拶、会員証と免許を見せて車のかぎを開けてもらう事に。

JAFのおっちゃん、2秒で鍵を開ける。

こんな奴がもし自動車窃盗団に入ったら、日本の車全部第三世界に売っぱらわれてしまうぜ・・・。
戦慄を覚える。

11時半、JAFのおっちゃんに礼を告げて出発、その途端に車がガソリンが無い事を告げる、通常「貧乏ランプ」が点灯。
おいおいこの駄々っ子め、これ以上僕を困らせないでくれ、と颯爽とガソリンスタンドにハンドルを切る。

12時には大事な仕事があるだが、作業は既に今日の昼、オートメーション化しているのでクライアントから緊急連絡が無い限り、問題はない。

1万円札とカードしか持たないMy財布から世界の流通をつかさどる魔法の紙を自動精算器に滑らせ、給油。
スマート給油。

さて、満タンになったところで一応仕事が円滑に進むかチェックするのが、デキる男ってものだ。
ネット環境が整っている家に向かって出発。

ガソリンタンクのフタを閉め忘れてた。

慌ててスタンドに戻り、忘れていったふたを拾い上げ給油口に口づけさせる。
おいおい人が見ているところでねだるんじゃあ、無いよ。

急ぎながらも安全運転で帰宅。
12時はすぐそこだ、自分の仕事の確実さを確認するために、制作しているウェブサイト、おっともっと優しくホームページって言った方がいいかな?
を閲覧して、状況確認。

ホームページが見れない。

どうやらホームページ内の告知にアクセスが集中しすぎてサーバーが悲鳴を上げたらしい。
おいおい、ベッド以外であえぐんじゃないよハニー?

その後4時くらいまで対策に追われて、泥のようにかっこよく就寝。

結論・すべてをかっこよくこなすと、かっこよい。

(もうなんだった今日って日は)