「News」
<News>
[ジャニーズ訴訟] 社長セクハラ「重要部分は真実」 東京高裁 2003 年 7 月 16 日
週刊文春に「事務所の少年にセクシュアル・ハラスメントをした」
と書かれ名誉を傷つけられたとして、芸能プロ「ジャニーズ事務所」と喜多川拡社長が、文芸春秋に賠償などを求めた訴訟の控訴審判決が15日、東京高裁であった。
矢崎秀一裁判長は
「セクハラに関する記事の重要部分は真実」
と判断し、
「日常的に飲酒、喫煙させている」
などの記述による名誉棄損だけを認めて、賠償額を1審・東京地裁判決(昨年3月)の880万円から120万円に減額した。
問題となったのは、99年10~12月の連載記事。
判決は
「逆らえばデビューできなくなる拒絶不能な状態に乗じ、社長がセクハラしている」との記載について、「被害者の少年たちの証言は具体的で詳細なのに、事務所側は具体的に反論していない」と指摘した。
1審はセクハラについても名誉棄損を認めていた。
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・
・・・ヤッタ~!
都市伝説は本当だったんだ!
いや~。
「人面犬」
「ホルマリン漬けの死体を洗うバイト」
「高速を車より早く走るババア」
「誰もいない校舎を上半身のみの体だけで走る”テケテケ”」
などに並んで都市伝説と化していた
「ジャニーズ社長○モセクハラ説」
本当だったんですね。感動です。
ああああ!キ○タクや○ナガキやタッ○ー&ツバ○まで!
彼に蹂躙されていたかと思うと!
っていうか・・・。
僕も心の準備なら出来てたのに・・・。
「ドラムロール」
ちょっと長いけどニュースの話おば。
<News>
2003/7/15
世界的にヒットしたドキュメンタリー映画
「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」で知られるキューバの歌手・ギタリストのコンパイ・セグンドさんが13日、ハバナで死去した。
95歳だった。
キューバ国営のプレンサ・ラティナ通信は、
彼の死はキューバ音楽界に埋めることのできない空白をつくったと報じた。
キューバ国旗に覆われ、トレードマークの白いパナマ帽子が載せられたコンパイさんの棺の前には長い弔問者の列ができた。
</News>
・・・らしいですよ。すごいですよね。
国に、
「彼の死はキューバ音楽界に埋めることのできない空白をつくった」
とか言わせるんですよ。
僕もいわれてみたいなぁ。
「僕の死は日本音楽界に埋めることの出来ない溝と傷を作った。」
駄目じゃん。
なんでも彼は国際的に活躍しているミュージシャンで
最高年齢だったそうです。
棺には彼のトレードマークの白い帽子が乗せられた。
お洒落じゃないですか。
・
僕が死んだときには、棺に僕のトレードマークである
大きめの鼻を乗せてくださいね。
もう一つ。
ドラムをたたき続けて足かけ3日。
広島市東区のジャズドラマーそうるじゅん
(本名土井宗純)さん(53)が30日午後4時40分
、広島県廿日市市の音楽喫茶で、
ドラムのソロ演奏連続52時間30分の世界新記録
を樹立した。
だそうで。
同じドラマーとして感慨深いですね(そうか?)。
しかし、いつも思うんだけど、こういう持久力系にチャレンジする人たちってトイレにご飯はどうしてるんだろうか?
でもドラムだったらなんとなく出来そうな気がする。
ご飯のときは片手のみをご飯に使用、
リズムを刻みながら右手は箸でご飯をかきこむ。
たまに箸をスティックがわりに連打してみたりして。
トイレもいけます。
マーチングの要領で(ブラスバンドで見ますよね)肩から小太鼓(スネアドラムと言います)をぶら下げてトイレに赴く。
リズミカルに排泄。
もっとも便秘のときは
スネアドラムのボリュームで波が来てるかどうか、
力むところが他人にばればれなのが欠点ですが。
ダダダダダダダダダダダダダダッ!・・・。
↑この辺。
性交もリズムですからね、いけますね(キャー上品)。
まあ、なんだ、僕ならやりません。
もてる男は聡明でなくてはいけない。
もちろんもてもての僕も読書は欠かさない。
では、今日感動した本をちょっとだけ紹介しようと思う。
(感動の押し売り、超かっこいいよね、もてるわけだ。)
もちろん、タイトルを見たら分かるとおり、
盲導犬クイールが幻の財宝を求めて、世界の果てを目指して旅をする摩訶不思議冒険活劇なわけですが。(全然違います。)
まあ、盲導犬のクイール(ラブラドールレトリバー)の一生を追いかけたドキュメンタリー物って言うんですか?(鼻くそほじりながら)
え~バイト中に読んで不覚にも泣きました。
考えても見てくださいよ。
下町の駐車場、預けていた車を取りに戻ると
しゃくりあげるバイトの兄ちゃん。
目には大粒の涙、着衣、頭髪乱れまくり。
顔にはアオタン、擦り傷、殴られた跡。
ひきますよね。(僕の脳みその具合に)
ところで、本来お涙頂戴ものっていうんですか?
「おら、感動するだろ、泣けよ!さあ泣け!」
という類の本は好きではないのですが。
この本の場合、淡々とした語り口が逆に泣けました。
やっぱりベタだよね。
この本を読んで決めました!
僕は将来盲導犬になります、ワンワン!
じゃなくて、盲導犬訓練士になります。
バンド?なにそれ。
(いい年をして自分の将来の夢を語る。メチャかっこいいよね。みんなも真似するといいよ。)
免停通知キター!
こないだのライブの日に駐車違反でお上に捕まりましてね。
ついに来ました免停の通知。
仮にもHPのタイトルで
「Moral Hazard」
とか現代人のモラルのあり方を問うようなHPタイトルを掲げている僕が「免停」ですよ。すばらしい矛盾っプリに惚れろ。(当方ぽっちゃり系希望)
いやまじで。
大体なんでいつも家で引きこもっている僕が免停なんですか?
駐車場でバイトしてる僕が駐車違反で捕まってるのは何故ですか?
何より屈辱だったのが
違反切符の職業欄に「無職」と書かざるをえなかった事実。
あの布袋寅泰先生なんかは職業欄に
「ギタリスト」
って書くらしいですよ。
実際違反切符を切られてる間中、そのことが頭の中を駆け巡ってたんですよ。
(豆知識…駐車違反で捕まったらパトカーの中に入れられて出口をポリに押さえられながら違反切符に署名させられます。やった~小さいころから憧れてたパトカーに乗れた~!ってわしゃ犯罪者か!?)
「お前の職業はドラマーだ!書け!書くんだ!」
でも、書けませんでした。
すみません、僕は凡人なんです。
不倫から離婚→結婚(略奪愛)のコンボをする勇気もありません。
そもそもそんなにもてません。
そういえば昔働いていたTU○AYAで、新規会員の記入用紙にも職業欄があったんですが。
僕の働いていた店は風俗街のすぐそばで客といえば、
・珍ピラ(たまに本物の筋の人、すなわち金バッジ)
・風俗嬢(メッチャ疲れてる)
・外人(国籍不明、
・ヤンキー夫婦(夜中2時に乳児を連れて)
などなどの他に例を見ないラインナップでした。
僕は夜勤務だったので、
必然的に風俗街の人たちの接客をする機会が多かったのですが、
その中でも異彩を放っていたのが
新規会員の職業記入欄で、
職業 SM嬢
勤務先 XXX(トリプルエックス・おそらくSMクラブの店の名前)
・
という一枚。
そのお客様は常連だったのですが、
いつも胸元をこれでもかと強調した(推定Fカップ)ドレスや真っ白のボンテージ(っていうんですか?エナメルの)のミニのワンピース、髪の毛はオールバック(黒髪がテカテカに!)基調はモノクロームの過激ファッションで異彩を放っていました。
しかしある日の勤務中、同じTU○AYAで働いている先輩がそのSM嬢と一緒に店に来て、なにやら楽しそうにしているではないですか!
後で聞いたところによると、
先輩がそのお客さんをナンパしたとか。(先輩は女性)
まじっすか!?
・
たまに遊びにも行くそうで、
その方はとても歌が上手い(カラオケ)とか、話し上手だとか(やはり接客業だからだろうか?)良い人っぷり炸裂らしいです。
でも、自分の家の引越しをお客にさせてたというのを聞いて
さすが…と感心しました。
あと、「SM業界も不景気でねぇ~」
みたいな事もこぼしていたそうなので、
Mの人は是非、地域社会の活性化のために行って見てはどうでしょうか?(ちなみに僕はサディスティックヒーローです。)
もうTU○AYAはやめてしまいましたが、
その人が友達になりたい人NO1でしたね。
子供のころ、いろんな遊びがありましたよね?
今でもあの時の遊びの話で盛り上がったりすると思います。
そしてそこでひと悶着あるのが名前。遊びの呼び名だと思います。
「地面に陣地を書いてボールを使ってやる遊び、何だったっけ?
「天国と地獄でしょ?」
「天大中小やって」
「インサ。」
俺のところは「インサイ」って呼んでた。
皆一度は経験あると思います。
そしてこの話をしているときは、必ずといっていいほど
皆に突っ込みを受ける呼び名があると思います。
インサって意味も由来も分からないし。
たとえば、これ。
クラスで「ばい菌」って流行ったと思います。
いじめに発展するアレです。
「うっわ!汚い!~~菌だ!うわ~!」
「タッチ!お前に伝染った!」
「俺バリアーしてたから効きません~!」
どこでもある光景だと思います。
このバリアーってやつ、
僕の地元では「ミキバリアー」って呼ばれていたんですよ。
ミキ?何それ?
「神酒バリアー」 お神酒の力によって悪霊退散。
「幹バリアー」 年経た大木の力を借りる。
「三木バリアー」 兵庫県三木市の市職員が使用。
・・・・わけわかんねぇ。
ちなみに仙台では「イワオ」と呼ばれていたと聞きます。
次、友達の膝を自分の太ももで蹴る遊び。
やられた方はモモに走る激痛でうずくまります。
メジャーな呼び方では
「モモパン」
「モモンガ」
とか呼ばれているそうですが。
ちなみに僕の地元では
「ドンコ」
と呼びます。意味は、全くもって不明です。
そして、僕の大学の先輩の地元(多分岡山)では
「チョウセン」
と呼ばれていたらしいです。
「チョウセン!」「チョウセン!」「ぐわぁ~!」
学校の昼休み、教室に飛び交う「チョウセン!」の怒号とともに、太ももを抱えてうずくまる少年達。
教室という場所もあいまって、教育にメッチャ悪いですよね。
差別とかおきそうで。(※偏見差別はいけませんマジで。)
そして最後に紹介するのは、
人のおでこを人差し指ではじく、いわゆる「でこピン」です。
これはメジャーな行為だけに、たくさんの呼び名があると思います。
僕が知っている限りでも
「コンパチ」
「デコッパチ」
「パチンコ」
など色々ありますが、僕の高校時代の友人に恐ろしい呼び名を使っている猛者がいました。
その名も
「マメコ」
いや、それはまずいだろ。
具体的に何がまずいかって言われると困るけど。
彼の地元では、指を構えて相手のおでこへ、そして気合一発、
「マメッッコ~~~!(マメッで一回溜めるらしい)」
だそうです。
彼が皆の前でその話をしたその時から、彼のあだ名は「マメコ」に決定。彼が帰宅するときに乗って帰る電車(阪神電車)は
「阪神特急マメコ行き」
に決定。
その後、大学在籍中もずっとその名で呼ばれていました。
皆さん、気をつけてください、
自分は普通だと思っていた昔遊び、
それが思わぬ悲劇を呼ぶときもあるのです。