Moral Hazard!!

ドラマーが音楽やホームページやガラクタを作るよ。

自分を追い込む

2 Comments 駄日記,,

こんにちは、やっちんです。

普段自分はドSだと思っているのですが、最近疑わしくなって来ました。

13日は空き時間があったので、沢山のミッションをこなしてみました。
まず午前9時過ぎに横浜に向かって出発。
10時に横浜に到着後、待ち合わせの時間まで余裕があったので、駅前で声を枯らしている献血のおじさんに
「献血センターどこですか?」
と声をかける。

場所にもよるが、献血センターは綺麗で落ち着ける場所が多く、ジュースも飲み放題だったり食べ物がもらえたりする。献血しながらパソコンを開いて作業(片手になるけど)出来る場所もある。

今回の横浜駅前の献血センターは割と厳し目で、消毒液の匂いが強め、PC持ち込み不可、食べ放題お菓子は無し、アイスは献血後に受付からコインを貰わないと食べられない感じです。
(渋谷駅前はミスタードーナツが置いてあったりする。)

スタッフさんは親切で、献血後、地方から来た僕のために一生懸命地図を用意してくれたりしました。

さて、時間の都合で400ml献血して自分を肉体的に追い込んだ後、待ち合わせに。

今回も外国人の友人とタイマン・ランチデートを行う。(前回)

横浜駅の改札で待ち合わせたのだが、出口が多いのと
「South Central Gate(中央南改札)」
「South Gate(南改札)」
「South Exit(南出口)」
とがごっちゃになってしまい、なんども間違えて出会うのに20分かかってしまいました。

ようやく出会えた後「そば」を食べに行き、2時間ほど英語のみで会話し、我が脳を追い込む。

ランチ後、東京に帰るべく電車に乗り込むが、脳を回転させすぎたせいか、まず横浜から品川まで各駅停車?みたいなのに乗ってしまう。
その後品川から新宿方面に乗り換えるつもりが、山手線の反対側に乗ってしまい、横浜方面に2駅戻る。
さらに正しい電車に乗ったつもりが寝入ってしまい、新宿を数駅過ぎてしまう。

やっぱ無理はダメですね。
フラフラになりながら高田馬場のサンマルクカフェでチョコクロ食べて血を作りながら思いました。

(男は生理がないから献血した方がいいってホンマかなぁ)

だつ脱東京

5 Comments 駄日記

こんばんは、新幹線の搭乗口を間違えて並んでいたので危うく乗り過ごすところでした。
やっちんです。

新幹線の座席がなかなか取れなかったので、渋谷駅の献血センターにて献血を行う事で東京都民に恩を売ろうとしたのですが、献血センターの立ち看板には
「東北支援」
などと書かれていたので、検査採血ついでに看護婦さんに聞いてみると

「震災被害で献血センターが壊滅状態だからここで採血されたものが送られます」

との返事。
東京都の非人道的人間たちに人間の血の暖かさを思い知らせてやるという当初の目的からは外れたが、血気盛んなワタクシの血がかの地で少しでも支援になるのなら!抜け!さぁぬけ俺の血を!

医者「血圧低いね、採血前にホットココアとチョコレートを食べなさい」

食べますとも!全力で!
献血センターに並ぶおやつを全種類さらってから採血椅子にON!

魂を込めた血を注射針経由で送り込んできました。
多分来年当たりには東北地方に短気な社交的引きこもりが増える事でしょう。

さて、東京の渋谷献血センターはバンドなり仕事なり、あとデートなり(見栄)のタイミング結構な回数通っているのですが、以前にはMr.ドーナツ食べ放題という素敵な魅力があったのですが、今日行ったら無くなっていた。

おいおいTOKIO CITY、不況だからってそりゃないぜ、ドーナツまで仕分けされたら民主党にポンデライオンばらまくレベル。とアメリカンなリアクションを取ろうと思ったところ、視界に入った冷蔵庫。

「献血が終わった方のみ、一人一個お食べください」

と書いてある紙、その奥に燦然と輝くハーゲンダッツ!

もう全力で血液バッグに血をひり出し、看護婦さんの言葉も上の空でむさぼりつきました。

「献血後だから!甘いもの食べないと駄目だから!ハーゲンダッツうめー!」

自分に言い訳できる状況ってなんてすばらしいのでしょう!
こうしてワタクシはまた、お腹に脂肪をためたのです…。


(もらったトミカの献血カーとハーゲンダッツ)

(医者が「細身ですね」とか話振ってくるのに、「いや太ったんですよ!」とか返しても全無視された。最初から振ってくるなよ!」)

新たに

2 Comments 駄日記

こんばんは、ドラマでARATAが出る出ると聞いて、古田新太の事だと思ってた。
やっちんです。

それでは今日は献血に行ってこようと思います。

東京都民よ!神戸北の新鮮な血に感謝せよ!

(降臨のポーズ)