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(チョコレートパクー!)
こんばんは、女優さんは21時以降食べ物を口にしないとのことですが。
やっちんです。
さて、本日はワタナベフラ in 水道筋ミュージックストリートに出演してきました。
最初はスケジュールを聞いていなくて普通に用事を入れていたのですが、直前にメンバーから
「来てくれたら助かる」
的なメールが飛んできまして、思わず
「行けたら行くわ」
と返しました。
でもこの「行けたら行くわ」って、みんなあまり好きじゃないワードですよね?
だって、来ないですやん。
そういう人、大体来ないですやん。
僕はそれを打ち破りたくて、行きました。
用事の合間を縫って行ったら行けたから、行きました。
(写真頂きました、ありがとうございます)
相変わらずステージに上がっても全然曲順が決まってなくて
「一曲目は?」
と聞くと
クマガイタツロウ「(ワタナベフラの)テーマ!」
それは1曲目じゃない。イントロダクションや。
さて肝心のライブの方は、ベースのムサがいない部分をフォローしながらでしたが、お客さんもノリノリでMCも演奏もキレキレのとても楽しいライブになったんじゃないでしょうか?
なんでもこのミュージックストリート、チケット完売になったらしくこのワタナベフラが見れなかった人が結構な数いたそうです。
残念でした…チケットはお早めにお求めいただくと、アーティストが
「やべぇ、チケットがあんまり売れてない…」
と心配した挙句当日バッドコンディションになり満足いくライブができなかった結果打ち上げで浴びるように酒を飲み、肝臓を壊して通院し、音楽を続けることを断念してしまう事もありませんので、宜しくお願い致します。
別にそんな知り合いいませんけど。
いやでも本当すごいですよね。
ホールコンサートができるほどの結構な枚数のチケットがソールドアウトするってことは、この水道筋ミュージックストリートは結構なブランド力があるわけじゃないですか。
つまり関西で言えばミ○ミホ○ールか水道筋MSなわけですよ。
しかも商店街を歩けばあちこちが賑やかで、商店街の人たちが自分たちで出店をやって盛り上げて。
こんな商店街なかなかありません。
こんな商店街のバックアップを受けられるなんて、ワタナベフラは果報者ですね。
ええ、そろそろお気づきかと思いますが、ムサがこの日いなかったので「ワー」はありません。
あいつ「ワー」パートなんですよ。
それでは、また。
(王子公園駅周辺は駐車場が増えたら最強。)
おはようございます、只今午前5時、最悪な夢を見て目が覚めました。
やっちんです。
夢で起きることって荒唐無稽で割りと他人に伝わりにくいので、基本的には文章にするのは避けるのですが、その内容が、
「嫌いな相手と一緒に嫌いな楽曲を、ステージ上で延々と演奏を失敗し続ける。(それも好きな人達が客席で見ている中)」
というものでした。
奇しくも一昨日に
「嘉門達夫30周年記念 Come'on Expo」で、一流の芸能人、ミュージシャンが多数出演する中、7000人の観客の前で嘉門さんのバックでトリを務める」
という素晴らしい現実を経験したばかりなので、脳に何かブレーキがかかったのかな?と。
夢のなかで経験したような悲惨なステージを演らないためにも、今日もドラムを練習しようと思います。
(仕事もサボらない)
こんにちは、大阪のライブサーキット、ミナミホイール2012に出演してきまして。
やっちんです。
今回も今村モータースという男のサポートでパーカッションを叩いてきたんですが、実は私、バンド時代にも4回ほどミナミホイールに出演しておりまして、この今村モータースのサポートを含めるともう7回くらい出演しております。
まぁこのイベント自体が新人バンドの登竜門的な立ち位置(今はどうかしらんけど)なんで誇れることでも何でも無いのですが、僕自身はミナミホイールの生き証人と名乗っても差し支えない気がします。
片隅に生きてます。
さて、昨日13日に演奏いたしましたが、やっぱりステージにたつというのは楽しいものですね。
今村某もとても楽しんでいたみたいなのを見ると、サポート冥利に尽きるというか、個人的なイメージだとサポートってVIPを警護するSPみたいな気分なんですよね。
出演が終了すると、
「守りきった…」
みたいな。
別に今村は誰に狙われている訳でもないんですが、その妙な守りきった感に満たされながら、残ったミナミホイールの時間を老け込んで過ごしているんですが、昨日はその老け込んでいる瞬間をお客さんに見られた。
いやもうバンドをやめて4年?くらいたつんですが、未だに見に来てくれる人や、声をかけてくれる人がいるってのはホント凄いことだなと。もっと感謝しないといけない、あと人前にたつ時は、もうちょっとちゃんとした格好で格好つけておかないといけない、老け込んではいけないと、反省いたしました。
しかしミナミの街を歩いていると流れている音楽と、ミナミホイールで流れている音楽が違いすぎて、ものすごい違和感を感じますね。
街ではLMFAOとかドッチードッチーいう音楽が流れているのに、会場はどこもポップだったりロックだったり。
で、ガリッガリなのにイキった歩き方のチンピラや、8年前くらいに福岡親富孝通りで見たようなビヨンビヨン跳ねるローライダーや、NYギャングスタラッパーの格好をしながら客引きしてるけどどう見てもアフリカン、みたいなカオスっぷりが全然変わってなくて面白かったです。
そういう訳で、見に来てくれた人、声をかけてくれた人、どうもありがとうございました。
またお会いしましょう。
(ウインドチャイムで客席全然見えなかったけど。)