Moral Hazard!!

ドラマーが音楽やホームページやガラクタを作るよ。

美尻

No Comment 駄日記

昨日の日記UPしてからずっと自分のお尻に見とれてました、やっちんです。
こりゃもてるわけだ。(男に)

ところで僕は神戸市の中でも かなりの山岳地帯に住んでいるために、(レンジャー部隊と呼ばれています。)普段の移動はもっぱら車を使います。
(冬は雪上車だよ)

そして僕の車の駐車場は屋外で、 路面も舗装してないので草が生え放題なのですが、 そこで問題になるのがフン害です。

近くが高級住宅街(!!)なので、お犬様がものすごい多いんですよ。
僕はかなり犬好きなんですが、これには参っています。
また計ったかのようなすばらしい位置にフンをして行ってくれるので、 今までそこでフンを踏んだのは数知れず。

大学生のときなんて、その当時大流行していた「AIR MAX」でふんずけましたからね。最高。
しかもそのエアマックス、一週間後ぐらいに大学で盗まれましたからね。
大学生のモラルも(偏差値も)地に落ちてますよ。
クソ食らえ!(うまいこという!)

というわけでもし僕の駐車場にフンしている犬がいたら、そいつを犬鍋にして飼い主に食わせてやろうと思っています。
(わーいさすが犬好き!)

ちょっと話がそれましたが、 またあったんですよ。
フンが。

夜中、練習から帰って来て車を駐車。
そして荷物を持ってさあ、いとしの我が家へ! と思った瞬間、

「!?こ、これは!?」

長年の戦闘経験からくるなのか、(臭いです)すぐに例のブツの存在を察知した俺。

ここで動揺して動いてはいけない。
そうすれば奴らの思う壺だ。
まずは自分の現在位置を確認、地雷(フン)を踏んでいないかどうか入念に靴の裏を確かめる。
・・・どうやらまだ踏んでいないようだ。
しかし安心するのはまだ早い。
電灯も無い夜道、慌てて走ってもその先にあるのは地獄だけだ。

この暗闇のどこかでは息を潜めている。
しかし、そこは百戦錬磨の俺。 携帯電話の明かりを利用して地面を照らし、 地雷の探知をはじめる。

・・・どれくらいの時間が過ぎただろうか?
どうやら俺の行く先(家です)には忌々しい非人道兵器はないようだ。
・・・帰りたい!
無事に家に帰って愛しのマイハニーを抱きしめたい!(ソニーバイオ)
立ち込める悪臭の中での必死の捜索、 実際俺の嗅覚も限界が来ていた。
そして安全な帰り道を確保してさぁ!帰ろうと思った瞬間!

奴はいた。 ガッデェム!時限爆弾か!

憎き「それ」はどうやら時限式だったらしい。
しかも丁寧に俺の愛車の右前輪にセットされていた。
なんのことはない、もう踏んでたんだね、車で。

どうりで臭いわけだ。
絶望に打ちひしがれる俺。
明日、車を動かすときに悲劇は起こるだろう。

やり場の無い怒りを胸に帰宅する。

・・・そして次の日、 フンを撒き散らしながら出勤。