こんばんわ、やっちんです。
あ～いそがしいそがし！（いそがしアピール)
いやねぇ、忙しいから更新なんてしてる暇無いのよ。ホント。
病院に行ってきたのですが。
病院と言っても夜な夜な患者が病棟をさ迷い歩いたり
ベットに縛り付けないと治療が出来ないような
激しいところではなくて。
普通の外科です。
～回想シーン～
スタジオにて。※やっちんはバンドマン（ドラマーです)
やっちん「すみません、ＢＡＳＳの弦を下さい。」
店長「はい、２０００万円。（言ってません)」
村上(Ｂａｓｓ)「お前なんでＢａｓｓの弦なんて買うの？」
やっちん「家に先輩からもらったのが置いてあったから、張り替えて弾こうと思って。」
村上「ちゃんと張りな。案外難しいで。」
松原（ギター)「そうそう、お前に以前貸したギター、弦の張り方めちゃくちゃやったぞ。ちゃんと張りや。」
やっちん「大丈夫やって。もう何回か張ってるし。こないだ失敗して手に刺さって懲りてるって。」
・・・自宅にて。
やっちん「あいつら心配性やからなぁ・・・。僕だって一人でできるもん！」
弦を巻き始めるヤッチン。
テレビを見てあははあはは笑いながら
おざなりに弦を巻いていると・・・
「ブチン」
あ！切れてもたかな？
あわてて弦に手をかけるやっちん。
「グサ」
切れた弦の先っぽが見事に親指に食い込み、血が出てくる。
あわてて消毒して無残にも貼りたての弦が切れたＢＡＳＳを眺める。
あ～あ。
てなわけで、ちょっと怪我をしまして。
しかも今長々と書いた怪我とは全然関係ないんですが、
２ヶ月前のギターの弦張り替え失敗のときの怪我が(何回失敗してるねん)いまだ様子がおかしいので
ちょっと病院へ。
問診書に症状を書いて(人差し指の間接が痛む)提出。
診察してもらって、いまいち原因が分からない、
大丈夫だと思うけど一応念のためにレントゲンを撮ろうかとなりまして。
僕はもしこの星の子じゃないことがばれたらまずいと思ったのですが、それ以上に指が腐ってドラムが叩けなくなることのほうが怖かったので大人しくレントゲンを撮りました。
そして数分後にもう一回結果を聞く。
「骨は大丈夫ですね。」
でも先生の言葉は全然僕の耳に入っていない。
なぜなら
「俺の指の骨、かっこいい～！」
いやね、今まで自分の骨なんて見る機会、なかったもんだから気にしてなかったんだけど、めっちゃかっこいい。
これはもてる訳だわ。
以前人間ドックに行ったときに受けた骨密度検査の後、
看護婦さんに
「きれいな骨してますよ。」
なんて言われたのも分かる。今なら理解できる。
付き合ってください！
んですげぇかっこいい指の骨に感動している僕に先生が
「ん～骨じゃないとすると、多分治癒してるときに肉芽が出来てるんじゃないかな。まぁ、腫れてる訳でもないようだし、ひとまず様子を見ましょう。」
肉芽？肉の芽？
ＵＲＹＹＹＹＹＹＹＹＹ！？
一抹の心配を抱えながら帰ってきました。
ひとまず、指が無くなってドラムを叩けなくなることはなさそうです。
あとはベースの弦、また買わなきゃ。
（ワンミス、２０００円)
