Moral Hazard!!

ドラマーが音楽やホームページやガラクタを作るよ。

男は読経

No Comment 駄日記

こんばんわ、AKB48のコンセプトは

「会いにいけるアイドル」

だそうですが、そういう意味ではネットの海に沈んで帰ってこない

「会いにいけないバンドマン」

ってのもありですかね?

やっちんです。

 

略語があまり得意ではないです。

最近の風潮で何でも略すじゃないですか。

小倉優子だったら「おぐゆう」とかアニメソングを「アニソン」とか、秋葉原を「アキバ」とか。ちょっとなんか偏ってますけど。

僕はどちらかというと、「原付」を「原動機付き自転車」というタイプの人間なんですけども、(ウザイですね)テレビなんかも「テレビ受像機」とかいうんですけども、いや今嘘つきましたけど、テレビ自体テレビジョンの略なんでしょうけども、じゃあテレビジョン受像機っていうのが世間一般的に言われるテレビに一番近いのかもしれ

そんなことはどうでもいいんですが、略語を使うのがちょっと恥ずかしいんですよ。

特に自分では当たり前に略して使っていた言葉が他人になじみがない場合。

バンドマンによくありがちなのが曲のタイトル。

たとえばとあるバンドの曲で「君のそばに」って曲があるとするじゃないですか。
フィクションですけど。
それでライブハウスのリハーサル時にそのバンドの人がミーティングするわけですよ。

「じゃあ3曲目キミソバで、4曲目につないで~」

それをたまたま通りがかって耳にしてしまったらなんかすごく恥ずかしい。
全然悪くないんだけど、なんかすごく恥ずかしい。

これは「焼きそば」に通じる語感から来るはずかしさかもしれない。

じゃあベタなところでありそうな、ってかいろんなバンドでありそうな
「君が好き」
って曲があったとしましょう。

「MCはさんでそのあとキミスキな!」

やっぱり恥ずかしいぃぃぃぃぃ!

まぁ恥ずかしさもそうですけど、略語が浸透しすぎて元の名前がわからない時もつらいですね。

こないだまで「トニングセンチュリー」って言ってた僕に誰か謝って。

(それはお前のアンテナが低すぎる)