Moral Hazard!!

ドラマーが音楽やホームページやガラクタを作るよ。

ビビプリ最高

2 Comments 駄日記,

こんにちは、やっちんです。
仕事で写真を大量に(1000枚~)現像する時には、WEB写真注文サービスを使います。

これがまた価格もピンキリなので、いくつか試したのですが、コスパ的にはビビプリが一番良かったです。
ネットでは5円からのプリントが主流なんですかね?初回のみ2円、3円、100枚限定で1円!なんてのもありますね。

この辺りで注文しまくって、激安写真を集めまくったりもしたのですが、実際クオリティはどうなのかと言いますと、

やっぱ値段なりの画質です。

5円プリントで有名な動物系プリント(動物の名前を使ったメーカーは沢山ありますが、有名どころを3店舗ほど)を試しましたが、色の再現性、階調が悲しい感じです。特に赤がつぶれるのは、激安系ではお約束です。
ダンスイベントの撮影などで赤い服、赤い照明などはほぼ潰れておりました。
白、黒からのグラデーションも悲しい感じでしたね。

vivipriはL,DKサイズで基本15円と割と高めですが、再現性はだいぶ高くなります。
特に赤が綺麗に出てくれるのが嬉しい。FUJI純正のペーパーを使っているのがいいのかどうかは、知らん。

あと某動物系は発送されるときの包装がプラケースで来るのですが、これが開けにくくて無理して引っ張った時に中の写真が破れたことがありまして、これがトラウマ。
vivipriは遮光の銀の袋でプラスチックの板に挟まれての発送です。
これまでに1万枚弱は注文しており、その中で3枚ほど現像ミス(水滴が滴ったような滲み)がありましたが、この場合は同梱されている「フォトドクター」という返送用封筒に入れて送ると、無料で再現像してくれました。しかも早い。

実際1000枚など現像すると価格3倍は痛いですが、僕の場合は5円プリントに出したもののうち何割かはvivipriで現像し直したので、ある程度クオリティが必用な写真は良いサービスを使うべきですね。

ビビプリ

人を撮るということ

1 Comment 駄日記,,

こんにちは、WEB仕事と写真撮影は切り離せないことが多く、僕も仕事でカメラを使うことが多いので、

2014-11-11 10.47.10

Photoshop Lightroom買いました。
やっちんです。
これで現像作業が捗る。

人物撮影について。

このあいだも女性シンガーがアマチュアカメラマンに苦言を呈しているのがFacebookで話題になってました。
ライブ、コンサートなどで執拗に写真を撮り、「撮ってあげた」「応援してやってる」と押し付けがましく渡す。あげくステージ周りを走り回り奇声を上げ、他の観客の邪魔をする。

特に駆け出しの女性アイドルやシンガーにまとわり付く輩が多いですが、断りづらい人間の弱みに付け込む卑怯なやり口です。
人前で歌ってパフォーマンスをしているからといって、写真を撮って良いということではない。
こと動画に収める、それを流すということは、その人のパフォーマンスを盗んでいるということ。
つまりはその人の音楽活動、収益を妨げているということになります。
音楽というのは時間軸の上で成り立つ芸術なのですから。

カメラや映像機器、機能搭載のスマホが安価になってきたから、言葉を選ばずに言えば、馬鹿にも行き渡ってしまった。

「人が嫌がることはやらない」

アタリマエのことが判断できない人間の手にも渡るようになってしまった。

被写体が人間なら撮ってもいい時、撮ってほしくない時があるのは当たり前です。
「写真いいですか?」
一声かけるだけで解決することがあります。

「撮影することで被写体は本当に喜ぶのか?」
「その場のノリで嫌がってる人を撮ってないか?」

カメラを向ける前に一度、考えて頂きたい。

そしてライブでカメラを向けていいのは、「撮影タイム」(©ワタナベフラワー)だけであると肝に銘じて頂きたい。

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絞り

3 Comments 駄日記,

こんばんは、台風が近づいているとのことですが、まだ帰れません。
やっちんです。

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写真は先日のゆるキャラグルメフェスティバルで出会った長野県飯田市のゆるキャラ「ぽぉ」くんです。
出身地が僕の苗字と同じだったので勝手に親近感がわきました。

さて、本業がWEB制作、副業がドラムな私ですが、副副業でカメラマンもやっております。
先日ダンスの発表会の写真を撮影しに行ったのですが、その枚数が実に12000枚。
被写体の数も多いし瞬間を撮影しないといけないし、何より僕が石橋をたたいて壊れるまで渡らないほど慎重な人間なので、とにかく数を撮ります。

で、本業の合間をぬって選別・現像作業を行っているわけですが、先ほどようやく2000枚まで絞れました。
ええ、絞れてません。

トローチ舐めながら(まだ喉は本調子ではない)、現像作業を続けます。
台風が来るのが早いか、家路につくのが早いか、勝負だ!

(くらいまで追い込まないと、頑張らない)