Moral Hazard!!

ドラマーが音楽やホームページやガラクタを作るよ。

釣り

6 Comments 駄日記

こんばんは、先ほど車で迷子になった時に弟に颯爽とiPhoneで帰り道の経路を示してもらったので、これからはApple社の悪口を言えなくなりました。
やっちんです。

釣りに行ってきた。

年末進行で激烈忙しいようなそうでもないようなやっぱり忙しい感じで顔にストレス吹き出物がたくさん出来てきたので、息抜きに釣りをすることに。

とはいえ僕は釣り初心者、弟はバスフィッシングしかやったことが無いという事で、先に玉津の釣具屋さん「フィッシングエイト」に行って、

「明石の岸壁でズブの素人でも釣れる装備をください」

と頼んだところ、メバル釣り用のセットを勧められて購入。
あとエサにエビを買ったが、このエビは僕が会社で飼育しているエビと同じ種類だったので、若干微妙な気持ちになりました。

さて、林崎海岸へ着くころには

いい感じに日が沈みかけていて、もし隣が女の子だったら耳元で愛をささやくところだったが、残念ながらただのオッサン二人だったので、釣竿を手に防波堤へ。
防波堤周りはとてもきれいに整備されていて、ゴミもほとんどなかった。
(話によると地元の人が清掃してくださっているそうで、ありがとうございます。ゴミは持ち帰りました)

弟と合計3本の竿を垂らして数分。

僕 「フィーッシュ!」

早速釣れた!ド素人でも釣れた!



ちっさ!

写真はアレですが、実際には握りこぶし2つ分くらいのメバルが釣れました。
写真に写っているの汚いオッサンは、普段はもっとスマートでかっこいいドラマーの人です。
この日はたまたまクソ寒かったので、親父の釣り用ダウンを着こんでいるから太って見えるだけです。
嘘だと思うならメールフォームからデートの申し込みをしていただいて結構です。
(当選は発表を持って代えさせて頂きます)

結局この日は1時間ほどで合計4匹、うち食えるメバルが3匹釣れました。
ちょっと釣りってものがどんなものか見に行っただけなんですけど、禿げと才能って隠せませんね。

日が沈んだので、早速会社に戻って親父にさばいてもらい、長野県の地ワイン「川上の思い出」を入れた、メバルの煮つけにしてもらう。(若干宣伝あり)

この煮つけの写真を撮っていないところが僕の浅はかなところですが、釣って、食う。これ最強。
今度はブリを釣って畑のダイコンと一緒にブリ大根にしたいとおもいます。

そしたら核戦争後のサバイバル時代も生き残れる!
最後にモノを言うのは、生きる力だ!

(ちなみに釣りの仕掛けをつけたのは弟、さばいたのは親父、僕は竿を振ってただけ)