こんばんわ、やっちんです。
僕はワンマンに向けて頑張っていました。
いましたが、今日の練習での飲み物に
「2リットル入りの水」
を持っていった事に誰も突っ込んでくれなかった事で心が折れそうです。
練習中にぐびぐび飲んでたのに。
でっかい2リットルペットボトルを振り回してたのに。
てなわけで明日は心斎橋クアトロでナチュラルパンチドラソカーのワンマンライブがあります。こぞってこられたし。
(体を張ったボケはやめよう)
こんばんわ、やっちんです。
家に誰もいないからって自分で作った男性自身の歌をお風呂で歌いまくっているのが本当に悲しい。
ところで最近ウイルスがめっちゃ届きます。
パソコンを開いたらいつも何通かのウイルス。
僕はプロバイダ側でウイルス検知サービスに入っているのでその辺大丈夫(っぽい)なのですが。
すごい数なんですよ。
ウイルスの性質からして、感染した人のメールソフトにあるアドレスにランダムに送るタイプの奴だと思われます。
つまり
「ヤッチン大好き!メールを送ってこの気持ちを伝えたいけどでも、でも、知らない人からいきなり好きとか言われても彼、困っちゃうだろうし・・・・あぁ、でもいつまでも指をくわえて見ているわけにも行かない・・・。頑張れ、私!100%勇気!」
てな感じの電話番号の最後の一桁を押せないメールアドレスに入れながらも恥ずかしくて告白メール出来ないシャイガールの仕業だと思われます。
お医者さんでも草津の湯でもない、
君に今必要なのはこれだ!
しっかしいろんなサービスがありますよね。
僕的には
「恋心検知サービス」
がほしいなぁ。
メールが届いたら左端に小さくハートマークがついているの。
でかけりゃでかいほどゾッコンラヴァー。
ああ、メール届いた。
11時50分 母「今から帰る、晩御飯待ってろ。(大きくハートマーク)」
練習、行かなきゃ。
(日本一末っ子っぽい長男)
こんばんわ、やっちんです。
え~来たるワンマンライブに向けて練習の毎日です。
僕らがいつも使わせてもらっているスタジオがあるんですが。
かなりお世話になってます。
いつも気持ちよく使わせてもらってわがままも聞いてもらっています。
んで今日も練習してたんですよ。
ばりばり。
普段の練習では僕は大体ベースの村上のほうを向いています。
違うって馬鹿、そんなんじゃい無いって!
いつでも心の中にはお前だけさ、ハニー。
じゃない。
ドラムとベースってのはバンドの中でも屋台骨。
一番息が合ってないといけませんからね、
常にお互いを見ながら頑張ってるわけですよ。
そして練習も後半、いい感じに二人ともあったまってきた!
おお!いつもつっかえていたところがスムーズだ!
なんだかグルーヴィーだぜ!
やるな!俺も負けてられないぜ!
・・・・・・?
村上のベースアンプ(スピーカー)の下に盛り塩がおいてあるんですが。
ドラムをたたいている僕の頭の上に疑問符。
村上の動きはだんだん奇怪激しくノってくる。
その瞬間から僕の頭の中では様々な不安がよぎりだします。
盛り塩・・・?スピーカーの下に?
スピーカーは何かを封じる要石(かなめいし)なのか?
じゃあその下には?何が?
最近ベースアンプの電源がどうとか言ってなかったっけ?
逝ってなかったっけ?
村上が最近アクション激しくなりだしたのにも関係が?
そういやスタジオの照明も一個多いような・・・
(後にギター松原のおでこと判明)
あ~~~気になる!!!!!
練習が終わって家に帰ったら全部電気消えてて誰も家にいなかったので、
声にならない声でうめきながら(存在の主張)シャドーボクシングともに部屋の電気をつけていきました。
福○さん(店長)、あれなんすか?
(いつもお世話になってます。)
こんばんわ、やっちんです。
やっぱり家の布団はいい。
最高。
2週間強家から離れて各地を漫遊修行して回って煩悩を落として実家の布団で眠る。
そこで見た夢。
席替え。
うおおおお!甘酸っぺぇ!!!
シチュエーションは学校、
クラスの好きな女の子と隣の席になりたくて席替えのくじ箱に念を凝らす俺!そして怨念が効いてかまさかのアノ娘の後ろの席に!
前からプリントを配られる度にどきどきしたりね。
横だったら教科書忘れて見せてもらうとかね。
これから一年、ドッキドキだぜ!
てなところで目が覚めた。
しばらくボーっとしながら夢の余韻に浸る2X歳。
俺男子校育ちやん。
そうか、学生のときに経験したあまりのつらさが今でもトラウマになって
夢の中に欲望という形で噴出、
いまこうして生きている俺に失われたあの日の思い出を蘇らせる
・・・(以下原稿用紙20P分続く)
くっそう!席替えしたいぜ!
いっそこのHPで募集するか?
「やっちんと席替えバトル!われこそはという猛者は椅子を持って集合!」
とかいって。
ライブハウス借り切って各自持ち寄った椅子を並べて(僕はドラム椅子)フルーツバスケットもとい、くじ引きで席替えをするんだ!
基本的に男は不可だが、俺と同じトラウマを持っている夢戦士(ドリームファイター)だけ参加を許してやっても良い。
無理だ!こんなマニアックなイベント!誰が参加するんだ!?
(でも将来お金持ちになったらやると思う。)
そして考えた。
考えた結果。
プラモ。(変身するんだぜ)
僕はやめろと言ったんだ。
後でとてつもない虚無感が襲ってくるって。
分かってたのに。
しかもそのときタイミング悪く弟が俺の部屋に。
「・・・あんた、幸せそうだな。」
(そ・・・そうかい?)
こんばんわ、やっちんです。
無事に神戸に帰ってこれました。
ちょっと時間が早いけど、3月8日分の日記を更新しておきます。
いつオチちゃうかわからないほどラリっているので。
では今日の更新↓。
(あらすじ)
昨日長かったツアーが終了し、熊本県から神戸に帰ろうと車を走らせていたナチュパソ一行。
九州熊本から福岡に差し掛かったばかりのところでまさかの雪で高速通行止め。
立ち寄ったサービスエリアがしょぼいために車中泊を余儀なくされる一行。
皆、疲れから毛布をかぶって寝に入るが、やっちんはなぜか眠れない。
そこで暇つぶしに自分のHPの掲示板に書き込みをしたりして時間を潰していた。
(以下、書き込みの内容)
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午前四時。
皆寝たが、運転席で毛布なしは生き地獄。
あまりの寒さにサービスエリアに逃げ込むもまったく客はいなく、
ベンチでうとうとする僕の横をこれ見よがしに掃き掃除するおっさんに殺意を覚え、お土産品を片っ端から蹴り飛ばしたい衝動に駆られるのを残り少ない理性で押さえる。
でも悔しいので、無料サービスのお茶を入れてわざとこぼしてみたり。
午前五時。
寒さは変わらず、
昔故郷に残してきた女(SONYVAIO)に思いを馳せる。
決して器量よしとは言えなかったがよく出来た女だった。
あいつは楽したいがために才女(DELL)に乗り換えた俺をまだ憎んでいるだろうか…?
愛とはいつだって身勝手なものである。雪は、しんしんと降り積もる。
午前六時。
雪が止む気配はない。
突然、僕らのほかに車中泊するつもりであったろう車が何台か動いた。
僕はまさか!?通行止め解除か!?と淡い期待を込めて電光掲示板を見に走る。
通行禁止範囲が二倍に増えていた。
深い絶望感に両肩を掴まれるも、自分がこの旅にカイロを用意していた事を思い出す。
慌ててカイロを取出し、ズボンのポケットに突っ込む。
しばらくしてえもいわれぬ快感が僕を暖かく包む。雪はまだまだ止みそうにない。
午前八時。
カイロを全身に這わせたり、
車のエンジンをつけてはけしてとさまざまな方法で暖を取ろうとしながらいつしかうとうとと…。
気が付けば午前八時。
サービスエリアは何事もなかったかのように賑わっていた。
誰もここで八甲田山があったことなど、知らない。神戸に…帰ろう。
午後4時。
起きたら兵庫県西端の龍野にいた。
どうやら山口を出たところからずっと寝ていたらしく、広島、岡山を完全にワープしていた。
眠い目をこすりながら自宅に着く。
まさかの九州の雪で足止めされた僕の旅もここで終わる。
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北神戸も積もりまくってた。
(どんなところに住んでるねん)