Moral Hazard!!

ドラマーが音楽やホームページやガラクタを作るよ。

きびきび

No Comment 駄日記

なんか新年早々、
「愛した人が実は男性でした!」という衝撃的夢を見て以来、どうも椿姫彩菜さんが怖い。
(本当に綺麗だから)
本当に知らずに好きになった場合、自分が壊れないか、いやむしろその方が純粋な…という無用の心配に耽る(老ける)、やっちんです。大丈夫、家を出なけりゃ出会う事もないよ…。

こんなんなるのも、引きこもって伸びた前髪がじゃりん子チエみたいになってるからなんですが。

以前にも書いたと思うけど、美容院が凄く怖いんです。
あそこってお洒落さんたちの集会所じゃないですか?
仕事が終わったら夜通しお洒落な音楽流して、アメリカ映画みたいに踊りながら床に散らばった髪の毛掃除するんでしょ?
僕みたいな昭和の人間が来店してもきちっと接客はしてくれるけど、後で絶対ネタにされる!
「あいつ入店の時に足拭きマットで躓いてたぜ、そういう文化ないのかな?」
とか言われて次回来店時には「くるぶしハの字」とかあだ名付けられて(冬でもくるぶし出る短い靴下はいてるハの字眉毛の意)陰口言われるんです。
でもヤツラ、ソレをおくびにも態度に出さない!狡猾だぜ?

そんなやつら相手に電話で散髪の予約なんか出来ますか?
出来ない!絶対出来ない!
でも切れないと困るし予約とらないで行って
「今日は予約で一杯で~」
とか言われて泣いた過去を思い出したから、
「電話かけて出たら、明日の10時から空いてますか?って聞いて駄目だったら12時を聞いて、駄目だったら電話切ろう!」
と電話の受け答えを10回シュミレーションして、勇気凛々で電話かけて予約取ろうとしたら

カットですか?パーマですか?」

選択肢がありやがんの!
返事がどもらいでか!いやどもる!確実に!
なので、周りに誰かがいれば、代わりに電話してもらいます。

ええ、ええ、分かってますよ、自分がお洒落に変わればいいじゃん!でしょ?
頭の中では100も承知200も合点、255も65535も分かってますよ!
だがココで伝家の宝刀

「服屋に着ていく服が無い」

炸裂ですよ。
はいはい髪の毛切りに行くのにタートルネックとか着ていった事があるくらいの男ですからね、そんなもの無頓着に(以下永遠に続くので割愛)

これを攻略するには、美容師の友人を作るしか、ない。

(絶対無理)