こんばんは、やっちんです。
本日のわたくし、ちょっと元気がなかったのですが、以下のコピペを見て元気が出ました。
<kopipe>
飼い主がしょぼくれていると犬がおもちゃを持ってきて
遊びに誘ったりするのは「空気読めてない」からじゃなくて、
「これで遊んでいた時のご主人は嬉しそうだった」
ということを覚えているからなんだってね。
「ほら、ボール!ボール楽しいよ!」って。
わんこのそういう一所懸命なお莫迦さは凄く愛しい。
</kopipe>
そうなんですよね、うちの会長ダイちゃん(ラブラドール11歳)も、毎朝来て目があったら、数秒見つめ合った後にウロウロと自分の周りに遊ぶものがないか探すんです。
そして見つけたものを咥えて遊ぼうアピールをしてくるんですが、あれって遊んでほしい、ではなく遊ぶことでコミュニケーションを取ろう!と提案してきているんではないかな?と最近思うんです。
おねだりと言うよりは対等な関係というか。
ただボールだと何度も投げてキャッチするうちにボールがヨダレまみれになって、ダイちゃんも興奮してきて「ワン!ワン!(次!なげて!)」と催促するのですがこの声がまた大きくて困る。
そしてボールがなかった時には自分が敷いている毛布や布団をダイちゃんハウスから引っ張りだしてきて、「綱引きしようよ!」と振り回すんです。
これが臭いわ毛が舞い散るわで大変。
僕や親父ならいいんですが、たまに来るお客さんに対してもやるもんだから玄関がめちゃくちゃになります。
まぁ手段はどうあれ、言葉でコミュニケーションが取れない相手とでも積極的に近づこうとする彼の姿勢にならって、言葉が通じる人間相手にも消極的な自分は反省いたします。
ではおやすみなさい。
(たまに何もかも見透かしている目をするからビビる)